行慶寺

法要名 -
作家名 馬野兼春
枚数 -
発行日 -
印刷様式 木版
コード -
画像にカーソルを重ねると、拡大画像がご覧いただけます。

こちらの散華および説明文は、浄土宗八幡山行慶寺様のご好意により、ホームページより抜粋して掲載させていただきました。このページに関してのすべての著作権、版権は浄土宗八幡山行慶寺様に所属します。

兼春さんの手刷り散華

檀家総代の馬野兼春氏が十数年にわたって毎年新しい構図を考え、ご自分で色別に十枚近い版木を彫り、手刷りして、お寺にお納め頂いた散華があります。毎年お施餓鬼会や十夜会の法要の中で、極楽で天より花が降る様子を現す「散華(さんが)」の作法があり、参詣の皆さまに受けて頂きました。ご本人が逝かれました後、版木をお納め頂きましたので、専門の刷師に刷り上げてもらいまして、現在もその折々に用いて居ります。

作者の心が行き届いて、すばらしい散華です。もちろん、行慶寺だけの散華です。お手にされた方は、作者のお心を汲んで大切にしてください。

(散華をお売りしたり、お分けしたりすることはいたしておりません。)