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川崎大師 参拝写真日記

太郎冠者さんからの情報を元に、散華を求めて川崎大師を参拝しました。

京浜急行川崎駅で乗り換えて川崎大師駅で降りるとこの門があります。 なんだかとても懐かしい気持ちになりました。町全体が時代が止まったような感じです。 この門をくぐって10分ほど歩きます。のりの専門店やせんべいやさんなど昔のままです。 お腹がすいたので天丼やさんに入りました。なかなかのものでした。
長い川崎大師さんの塀が終わったら右に折れます。するとすぐにこの門があります。ここはにぎやかな門前町で土産物屋さんが連なっています。
門をくぐった初めてのお店はやわらかい飴を売っていました。のどに効くというその飴をつまんでくださいと右から左からにぎやかに誘われました。左の店では包丁でまな板をたたいてリズミカルなパーカッションにしていました。後、達磨さんの店がたくさんありました。
200メートルほどのにぎやかな通りを抜けると川崎大師さんの立派な門が見えてきます。
浅草の写真によく出てくる大きなちょうちんの下をくぐってゆきます。
正面前に線香をお供えするところがありました。 すごく熱くて手が燃えそうになりました。
散華を撒くところを後ろから撮影させていただきました。撒くと言うより足元に落とす感じです。この後内宮に案内されお参りの後一枚づつ手渡しで散華を頂戴します。
頂いた散華。